デンタマッププラスが入ったおかげで毎日の負担が全く無くなった というのは一人分の負担が減った、と言っていいのではないでしょうか。
http://www.k-d-o.net/この低価格さはすぐに手を出せるし、患者サービスをやりたくても忙しくて諦めていた先生でも操作方法が簡単なので 出来ると思います。最初にデンタ知った時は、出来たばかりで不安もあったのですがお試し版を触ることが出来たのでそれが良かったですね。 パッと見てパッと触って、「ああ、自分の直感だけで操作出来るシステム」とスグにわかりました。 使い始めて・・・・大正解!今もまだ使い続けているからね(笑)
デンタマッププラスを導入しての効果は、人員が一人分減らせたということです。 当院はこれまで、患者様40人分/日の確認メールをスタッフが交代制で毎日送信していたのです。 効果は高いですが、作業が大きな負担でした。リコール専任の人を雇うわけではないですし、 結局通常の医療行為をしているスタッフが何とか時間を作ってメールを一生懸命打たないと成り立たないわけですからね。 でも「デンタマッププラス」を導入したら、この負担が一瞬で消えました。 もちろん実際に誰かをやめさせたわけではないですが、「デンタマッププラス」が入ったおかげで毎日の負担が全く無くなった、 というのは一人分の負担が減った、と言っていいのではないでしょうか。 また、うっかり忘れ防止にメールを送ってあげて、「あっいけない、今日は歯医者さんの日だ」と気づかせてあげる効果は大きいです。 当院では、確認メールは、患者様への「サービス行為」と捉えています。逆に当院ではリコールメールを使いません。ハガキを使っています。 スタッフが担当の患者様へ一枚一枚手書きで書いています。なぜか。それはメールでは「想い」が伝わらないからです。
営業の人が側にいなくても、電話で同じ画面見ながらやりとりしてくれる営業方法というのも良かったですね。 わざわざ営業の人と時間の約束をとって訪問してもらって話を聞くより、この方法だと自分の空いた時間ですぐ見られるし、 何より離れていても「一緒に操作する」からすごくよく理解出来ます。システムの使える点・使えない点ふくめて体感できました。
今はもう院長先生が自分で「私は名医である。診て貰いたいなら来れば?」なんてふんぞり返っている時代じゃなくなった。 だからシステムで効率的に出来るところはどんどんシステム化して、本来の医療行為にかけられる時間というのをもっとしっかり作ると。 僕らの仕事は歯を治すだけじゃないですよ。心もみているのですよ。患者様がどうやったらよくなるのか、患者様の未来を常に考えてない医院はダメになってゆくと思う。 僕らは未来を考えて仕事しないといけないですよ。目前のものをこなすだけって毎日が終わって、それは仕事としておもしろくないですよね。 デンタもまわりが「予約なんて所詮サブシステムじゃないか」という評価だった頃から、そうじゃない、予約の管理こそ医院にとって大切なツールだということで登場してきたわけでしょ? 未来を見てスタートされたわけですよね。 デンタのようなシステムがもっと評価されて、多くの医院さんで使われるべきだと思いますよ。今後とも期待していますよ。