医院案内

MRCこども矯正

mrc04 乳歯列期から治療が可能です。

8割の子供たちに歯列不正と顎の発育に問題があるといわれます。(顎顔面発育不全)
顎の発育不全は、気道を狭めるため全身の健康にも影響します。

原因は、咀嚼や嚥下時の間違った筋肉の使い方にあり、遺伝の影響は少ないと言われています。
したがって早期に歯列不正の原因をなくし正しい発育に戻す事が、非常に重要です。
治療を先延ばしにしても自然に治る事はなく、治療が困難になるケースがほとんどです。

MRC矯正システムは、マウスピースを使用し、筋機能や呼吸の改善によりブラケットを付けることなく治療するシステムです。

お子様の歯並びが気になる方は、お気軽にご相談ください

当院、矯正歯科のページもご覧下さい
http://masuta-dental.com

成人マウスピース矯正(インビザライン)

透明なマウスピース(インビザライン アライナー)を装着し歯を移動します。

治療期間は、従来のワイヤ―による矯正と同程度です。透明な装置のため周囲から気づかれにくく、目立たない矯正装置を希望される方に適しています。

2週間ごとにカスタマイズされたマウスピースと取り換え歯を移動させます。
通院は、1~2ヶ月に1回程度です。

食事や歯みがきの時は、取り外しができるため衛生的です。マウスピース矯正(インビザラインシステム)は、コンピューターで分析、診断し装置をデザイン、作製するため、治療期間など治療のシュミレーションができます。

症例によっては、難しい場合もありますのでご相談ください。
詳しくは、http://masuta-dental.com をご覧ください

予防歯科

むし歯や歯周病は、口腔内の細菌によって発症する感染症です。
人の口の中には数百種類の細菌がいると言われています。
病原性のない善玉菌もいれば歯周病の原因になる毒性の強い悪玉菌もいます。
これらの細菌をコントロールすることにより発症させない事が重要です。

お口の中の汚れは、古くなると悪玉菌が増え毒性が強くなります。
したがって歯科医院で定期的に汚れを取り、きれいな状態にリセットすることが重要です。
悪玉菌の増えるサイクルは、3ヵ月と言われていますので定期的な受診をおすすめします。

また、お子様の虫歯予防には、定期的に「フッ化物」を塗布することも必要です。


歯周内科について (国際歯周内科学研究会HPより引用)
歯周内科治療は位相差顕微鏡検査・リアルタイムPCR検査で、お口の中に感染している細菌・真菌・原虫などを特定し、動画管理システムに記録しそれらの微生物に感受性の ある薬剤を選択し、微生物叢を非常に綺麗な状態に改善することで歯周病を内科的に治す治療方法です。

治療前の非常に汚れた微生物叢が治療後 は非常に短期間で綺麗に改善し、術前・術後の状態が一目瞭然に画像で示されるという利点があることが知られています。
また、はっきりと自覚 できる程、歯茎からの出血や排膿が短期間で改善されます。以前は、長時間歯磨きや外科治療によって1~2年の治療期間でそのような綺麗な微 生物叢を獲得していたのです。
微生物叢が改善されたら、歯石を除去します。その場合も、微生物叢が改善されていると、冷たいものがしみるというような症状が非常に少なく なることが知られています。

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