院長紹介

院長あいさつ

院長 患者様の満足度の高い歯科医院!!をモットーに
技術だけでなく医師・スタッフのホスピタリティ向上にも力を入れています。
・丁寧な説明を心がけています。
皆様、お口の治療と健康管理をおこなうことで健康長寿を目指しましょう。

院長 :篠原 淳 

医師の略歴

昭和60年  愛知学院大学歯学部卒業 歯科医師免許証取得
昭和60年  愛知医科大学歯科口腔外科
昭和61年  愛知医科大学麻酔科研修
平成5年  同 加齢医科学研究所(兼任)
平成5年  ドイツ ハノーバー大学インプラント研修
平成14年  名古屋歯科衛生士専門学校非常勤講師
平成16年  愛知医科大学 歯科口腔外科講師(インプラント・顎関節)
平成17年  東海歯科医療専門学校非常勤講師
平成23年  松本歯科大学病院 教授
平成28年4月~  緑ヶ丘デンタルクリニック院長
☆資格
・医学博士
・(社)顎顔面インプラント学会専門医
・(社)口腔外科学会専門医
☆所属学術学会
 顎顔面インプラント学会・口腔診断学会・口腔外科学会・骨代謝学会・顎関節学会・老年歯科学会
 International Association of Oral and Maxillofacial Surgeons
☆論文
・Minimally invasive removal of a foreign body from the maxillary sinus mucosa through 
the extraction fossa using piezosurgery. 松本歯学45:50-56,2019.
・骨格性下顎前突症を伴う広汎型中等度慢性歯周炎患者に対しチームアプローチで包括治療を行った症例.日本歯科保存学会60:320-331,2017.
・外傷症例における審美的インプラント治療.歯科審美7:157-164,1995.
・顎関節症における中枢性筋弛緩剤塩酸チザニジン単独投与の臨床評価.日本口腔科学会雑誌43:636-644,1994.
・顎関節穿刺に関連した解剖学的研究-顔面神経の走行部位と分布について-.日本口腔診断学会雑誌9:211-216,1996.
・顎関節症の痛みに対するメロキシカムの効果.日本口腔診断学会雑誌 22:165-170,2009.
・顎関節穿刺吸引細胞診が有効であった滑膜軟骨腫症の1例.日口診誌28:5-10 2015.
・ビスフォスフォネート関連骨壊死を起こさないために.愛知学院大学歯学部同窓会誌.57:23-26,2012.
・Minimally invasive endoscopic  osteosynthesis for frontzygomatic fracture: A new approach Minimally Invasive Therapy21:125-128,2012 
・Efficacy and safety of pilocarpine mouthwash in elderly patients with xerostomia, Spec Care Dentist. 35:164-169, 2015.
・Comparing immunocompetent and immunodeficient mice  as animal models for bone tissue engineering. Oral Dis.21:583-592,2015.
他多数
☆著書
・篠原 淳(分担執筆)第18章 D口腔・顎顔面疾患のその他の治療①薬物療法 「標準口腔外科学」 第4版 pp496-503、2015.
☆講演
・残す歯、残せない歯、抜歯という治療. 塩尻市市民公開講座2016(塩尻).
・歯の基礎と疾患、治療について. 2007(名古屋).
・口腔カンジダ症の病態と治療について.2007(名古屋),
・ドライマウスの臨床.尾張旭市歯科医師会講習会 2007(尾張旭市).
・インプラント治療:長期的成功を得るためのポイント. 松本歯科大学校同窓会セミナ- 2012(塩尻).
・インプラント臨床の勘どころ-20年の経験から-. 東海4県松本歯科大学校友会講演 2012(名古屋).
・問題症例の経験から考えられる安全なインプラント治療法. 松本歯科大学校友会静岡県支部講演 2012(静岡).
・インプラントの世界へ-初めてのインプラント埋入-.第55回日本口腔科学会中部地方会ハンズオンセミナー 2012(長久手).
他多数

    

インプラント治療

☆本院の特徴:多くの大学病院が採用している、ノーベルバイオケア社のインプラントを使用。インプラントの開発者であるブローネマルク博士(医師)は科学的根拠に基づき、かつ長期的な安全性を考慮したシステムを構築しました。本院はこのコンセプトに沿った治療を行っています。そのため、最終的な被せ物はセメント固定でなくスクリュー固定を基本としています。本院の生着率は97%(2016-2023年:102本中)、100%(2019年からの5年間:73本中)です。
☆インプラント治療では術前診断、口腔・全身状態のコントロールが非常に重要です。本院ではCT診断も含め、長期的な視野を考慮した、ご相談をいたします。※診断結果によっては保険治療を含めたインプラント以外の治療をお勧めする場合がございます。
☆治療後は定期メンテナンスが非常に重要です。また、喫煙は成功率を下げます。
(1)治療のながれ、治療期間:①口腔内、全身状態の確認とご相談。②CT診断用マウスピースの作成とCT撮影、解析。③総合的な結果説明とご相談。④同意書と一次手術(骨内へのインプラント)。⑤待機期間(下顎3,4ヶ月、上顎6ヶ月)基本的な方法をお勧めします。⑥二段目を装着⑦型採りと仮歯の装着(1から数ヶ月)と調整。⑧型採りと最終的な被せ物。通院回数は15回ほどです。
(2)不利益について
 一段目の手術の合併症には軽度の腫れ(数日間)、痛み(通常は軽度で内服の鎮痛薬でコントロール可能)があり、さらに上顎では鼻出血、下顎では口唇のしびれがまれにあります。口唇のしびれは完全に回復しない場合もありえます。しびれを可及的に回避するために当院では0.15mm間隔でのCT画像解析を行い、計算して一段目を入れています。2段目の手術以降の合併症はほとんどありませんが、治療用の小さいドライバーや被せ物を留める微小ネジの誤嚥の報告があります。
(3)標準的金額
診断用CT;税込み11,000円。
インプラント;かぶせ物込みで税込み総額1本418,000円(内訳;一次手術時:231,000円、二次手術時;22,000円、被せ物時;165,000円
カードでのお支払いに対応しています。

顎関節症

☆顎関節症にはいろいろなタイプがあります。以下の症状の1つ以上があって気になる方はお気軽にご相談ください。
3大症状:
 顎の筋肉や関節(耳の前の部分)の痛み、口が開けにくい、関節部の開閉口時の雑音です。
特徴:
 10人中3~4人にみられ、20歳代の女性(男性の2~3倍)に多くみられます。
治療法:
 マウスピース(スプリント)、筋肉を和らげる薬、鎮痛薬、筋肉のマッサージなどです。
 ただし、関節音を消すことは難しいです。   
 また、口が開けにくい場合は、時に関節円板の位置異常が生じていることがあり、MRIによる確認と関節注射が必要になることがあります。

ホワイトニング

 ※Tionオフィスホワイトニングを使用しています
 豊田中央研究所が開発した技術「可視光応答型光触媒V-CAT」の応用により低刺激性で自然な白さを追求したオフィスホワイトニング剤です。
※当院では小型照射器BRILLICAを導入しています。
・治療の流れ、期間:①初回は説明です。②同意書での契約が得られましたら次回に治療;上下の犬歯から犬歯の表面にホワイトニング剤を塗布し小型照射器を用いて照射します。所要時間は約2時間です。
・費用:33,000円。カードでのお支払いに対応しています。
・主な副作用:知覚過敏や歯肉の白濁が出現することがあります。通常は一時的です。



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