シニア歯科 院長の小松原 秀紀(こまつばら ひでき)と申します。
1998年に鹿児島大学歯学部を卒業後、神戸大学口腔外科に入局し、8年間大学病院で勤務し、その後11年間は神戸市北区にある神戸中央病院歯科口腔外科医長として勤務しておりました。
長く病院歯科で勤務しており、それぞれの病院でも癌の患者様や、有病者様の歯科、口腔外科治療をして参りました。
2017年11月 野崎通り、神戸労災病院前にて開業しました。シニア世代だけではなくお子様から成人の方まで幅広い世代の患者様の診療を致します。地域の方々の健康増進に貢献できるように誠心誠意努力してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
最近の知見では、口腔内からの感染症により肺炎発症しやすくなったり、義歯が合わないために食事が思うように取れなくなり体力が低下することがあります。
様々な要因がありますが、日頃から口腔内の環境を整えておくことはとても大事です。
また、入院中や、手術予定、がん化学療法中の患者さまなども腫れや痛みがなくても、慢性的な病巣があることが多く、体力が低下したとき急激に腫れや疼痛が出現してきます。
また、口腔内のちょっとした気になる事、例えば入れ歯が合わない、インプラントの不具合、歯のクリーニング、歯科検診、どのような事でも結構です。時間をかけて丁寧に診察させて頂きます。よりよい生活向上のお役にたちたいと思います。
院長:小松原 秀紀